学習環境
国家試験を見据えた知識の習得はもちろんのこと、より専門的な知識を磨く課外ゼミ活動や、患者さんと関わる臨床実習のための充実した実技科目など、豊富なカリキュラムで学ぶことができます。
実習・実技科目
課外ゼミ
理学療法学科では、部活動の代わりに課外ゼミ活動を実施しています。
スポーツ/運動器(増田一太ゼミ)
スポーツに関する動作や日常生活動作をバイオメカニクスの側面から明らかにしていきます。
基本動作と筋の触察(佐藤貴徳ゼミ)
バイオメカニクスの観点から歩行・立ち上がり等の基本動作を学ぶとともに、介助技術への応用や重要となる筋の触察を学んでいきます。
基礎(加藤喜晃ゼミ)
表面筋電図や呼気ガス分析装置、重心動揺計などを用いた生体データの取得により生理学的な身体活動を可視化することで理解を深める活動を行っています。
脳卒中(鈴木晃由ゼミ)
脳の構造と機能について理解したうえで、脳科学に基づいた最新のアプローチ方法を実践的に学びます。
ストレッチ&トレーニング(高橋奈史ゼミ)
ストレッチとトレーニングについて運動学的側面から深く学び、実践を通してより効果的な方法を探求します。
学会発表
増田一太ゼミでは、肩関節周囲炎などでみられる夜間痛の原因解明を目的に、睡眠時の側臥位姿勢に着目した研究を行いました。健常成人を対象に、座圧分布計を用いて肩関節にかかる圧を測定するとともに、超音波画像診断装置を用いて三角筋や棘下筋などの軟部組織の厚さを評価しました。その結果、三角筋が厚いほど肩関節部にかかる圧が高くなることが明らかとなり、睡眠時の肩への負担や夜間痛との関連が示唆されました。臨床での治療や寝具選択にもつながる研究として取り組んでいます。
研究の成果を発表するために学会に参加する活動も行っています。

ピラティスインストラクター講座
体幹を鍛えて全身のバランスを整える効果が期待されるピラティスが、病院や保健施設、さらにはスポーツの現場でも取り入れられています。本校ではそのインストラクター資格取得のための講座を開講(2027年春)。
理学療法士の国家資格と合わせたWライセンスで3年後のキャリアスタートを目指せます。
【内容】
・専門講師による集中講座
・1年次に基礎を学び、2年次にインストラクター試験を受験して資格取得を目指します。



















