名古屋のリハビリテーション専門学校国際医学技術専門学校理学療法学科

学習環境・施設・設備

学習環境

国家試験を見据えた知識の習得はもちろんのこと、より専門的な知識を磨く課外ゼミ活動や、患者さんと関わる臨床実習のための充実した実技科目など、豊富なカリキュラムで学ぶことができます。

実習・実技科目

臨床実習

1年次には自身の理学療法士像を確立するための見学実習(1週間×2)、2年次は修得した各疾患の理学療法評価を実施するための評価実習(6週間)、3年次は2年間の集大成として、患者さんに対する評価、問題点の抽出、および治療プログラムの立案・理学療法介入までを行う総合実習(7週間×2)を実施します。

OSCE(客観的臨床能力試験)

実習の前と後にOSCEを実施します。学生の実習前能力を的確に評価し、臨床実習につなげます。さらに、実習終了後の成長(臨床能力の獲得)を確認するためにOSCEにより評価します。

※OSCE(オスキー): Objective Structured Clinical Examination

松葉杖歩行

松葉杖の設定をはじめ、使用方法や動作指導などを練習します。理学療法士の立ち位置や身体の支え方など、危険予測を意識した指導も行います。

関節可動域測定

さまざまな動作に必要となる“関節”の動く範囲を測定する検査です。関節の動きを制限している原因を把握することで理学療法に結びつけます。

車椅子

車椅子利用者の平地での介助方法はもちろん、坂道や段差昇降時の操作手順や声かけの仕方などを学ぶとともに、車椅子の自操技術も練習します。

レーザー治療

疼痛(身体の痛み)軽減や組織修復の目的で実施します。レーザーの強度や当て方、禁忌事項などをしっかりと学習したうえで実践しています。

課外ゼミ

スポーツ/運動器(増田一太ゼミ)

スポーツに関する動作や日常生活動作をバイオメカニクスの側面から明らかにしていきます。

基本動作と筋の触察(佐藤貴徳ゼミ)

バイオメカニクスの観点から歩行・立ち上がり等の基本動作を学ぶとともに、介助技術への応用や重要となる筋の触察を学んでいきます。

基礎(加藤喜晃ゼミ)

表面筋電図や呼気ガス分析装置、重心動揺計などを用いた生体データの取得により生理学的な身体活動を可視化することで理解を深める活動を行っています。

脳卒中(鈴木晃由ゼミ)

脳の構造と機能について理解したうえで、脳科学に基づいた最新のアプローチ方法を実践的に学びます。

試験対策

国家試験対策プロジェクト学習

国家試験対策の勉強として、学生同士がチームを組み、自分達で勉強課題を設定し、スケジュールを立てて習得率を高めていく学習方法です。教員が全面的にサポートします。

施設・設備

理学療法学科だけの独立した校舎には、複数の最新鋭の設備や100人収容できる教室、短大並みの蔵書数を誇る図書室などがあり、学習に集中できる環境が整っています。

施設

高度医療機器室

治療実習室

100人教室

図書室

装具加工室

水治療室

機能訓練室

日常動作訓練室

基礎医学実習室

バスケットコート

設備

超音波画像診断装置(エコー)

患部に超音波を当て、その反響の違いにより患部を映像化する検査法です。臨床でも使用され、筋・靱帯などの軟部組織の動態を可視化できます。

重心動揺分析装置

静的平衡機能や動的平衡機能について、重心の移動をモニターで見ながら、バランスの練習をしたり、解析を行います。

mediVRカグラ®

従来のリハビリは現実空間で行っていましたが、現在は仮想現実でリハビリを行うことができます。その中の一つが、mediVRカグラ® で、治療効果は多数報告されています。その特徴は、ゲーム感覚で安全に実施できるため、子どもから高齢者まで楽しく行うことができます。東海地方では、本校が初めて導入しました。